チョークアートライフ

趣味のチョークアートをみんなにシェアしていきます

#011 文字(OPEN/CLOSED)

こんばんは!

今日は文字の描き方をのせたいと思い、お店に使えるOPEN/CLOSEDの文字を書きました☆

(補足)

4㎜のMDFボードを適当にカットし、角は割れやすいので少し切り落とし紙やすりで整えています。こちらは両面と側面にブラックペイントをしています。

 

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#011 CLOSED

 

 ①まず文字のフォントやレイアウトをエクセルなどをつかって印刷し、それをチャコペーパーで転写します。

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②次にメインの色でアウトラインをなぞります。下の画像は白チョークですが、黄色のグラデーションを作っていきますので、黄色チョークでアウトラインを取ってOKです!f:id:x-xsheee:20180415222752j:plain

 

③次に黄色で全体を軽く塗ります。#101

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④薄い順に色をのせていきます。配色は好みで変えてもらって大丈夫です。濃いほうが良ければ黄色を多めにとり、薄いほうが良ければ白を多めに取ります。

文字の場合3色~4色のチョークを使うと、色鮮やかできれいなグラデーションが出来ます!

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⑤次に白と少し重なるようにして黄色#101を塗っていきます。

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 ⑥色が混ざらないように汚れはキッチンペーパーなどでこまめに拭きとりましょう。

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 ⑦もう一段濃い黄色#104を一番下に塗ります。

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 ⑧すべての色が塗れたら、薄い色から順にくるくると、円を描くようにして間の色を混ぜていきます。

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 ⑨黄色の部分も同様に、色の境目がなくなるように間の色を混ぜていきます。

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 ⑩間の色が出来たら、仕上げに指でグラデーションを作っていきます。チョークのはみ出しは後で修正できるので、この時点では気にせずグラデーションを作っていきます。チョークの書き跡が消えるように軽く指で馴染ませます。

白や黄色など薄い色は、強く触ると下地のブラックボードが見えてきてしまうので、軽くなぞる程度で大丈夫です。

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⑪はみ出た部分や汚れた部分は、消しゴムできれいに消します。 

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 ⑫最後に影を付けることで、文字が浮き出て見え立体感が増します。#125

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 ⑬ブラックペンシルで輪郭部分を整えて仕上げます。

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 文字の完成です☆

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○おまけ(裏面)○

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 ブラックボードの販売なども行っておりますので、ぜひこちらのリンクからご利用ください。

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#010 クマ

こんにちは!

今回はクマを書いてみましたー。

各パーツごと(耳、顔、手、足など)に書いていくときれいに書けます。 


#010 クマ(チョークアート)

 

 

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①まず薄い色から塗っていきます。 白でアウトラインをなぞっていきます。

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②立体感を出すため、真ん中にハイライトをしっかり塗ります。f:id:x-xsheee:20180113230741j:plain

 

③ハイライトの周りを囲むように、#101を塗っていきます。f:id:x-xsheee:20180113230800j:plain

 

④さらにその周りを囲むように、#122を塗っていきます。 

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 ⑤薄い色から順に、間の色を作ります。f:id:x-xsheee:20180113230932j:plain

 

⑥すべての色が塗り終わったら、指でグラデーションを作っていきます。

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 ⑦次に、クマのメインの色でアウトラインをなぞります。(#125)f:id:x-xsheee:20180113231017j:plain

 

⑧耳、顔、腕、足の真ん中部分を明るく塗り立体感を出していきます。(#101)

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⑨その上から#122を重ねて塗ります。

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⑩ ⑨の周りを囲むように、#123を広めに塗ります。

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⑪さらにその周りにシャドーの色#130を囲むようにして塗り、奥行きを出していきます。

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⑫ チョークをカスはこまめに拭きとります。(きれいに塗るための秘訣です☆)

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⑬ 全体の色が塗れたら、薄い色から順に間の色を作って境目の色を馴染ませていきます。

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⑭ 濃い色(シャドー)の部分は、チョークが硬く色が混ざりにくいので、#123を上から塗りつぶすようにして塗り、馴染ませていきます。

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⑮ 足の部分は、手前と奥の境い目が分かるようにして塗ります。f:id:x-xsheee:20180113231342j:plain

 

⑯  チョークで全体のグラデーションが出来たら、仕上げに指で薄い色から順に馴染ませていきます。茶系のチョークがは硬いので、少し力を入れるとうまく色が馴染みます。

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⑰ 目と鼻の部分は、下書きを上に重ね、その上をボールペンでなぞります。

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⑱ そうすると、色が移ります。f:id:x-xsheee:20180113231449j:plain

 

⑲ その上をブラックペンシルでなぞります。

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⑳ 汚れた部分は消しゴムできれいに消します。f:id:x-xsheee:20180113231530j:plain

 

㉑ 仕上げにブラックペンシルで輪郭部分を整えて仕上げます。

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㉒ 首や手足の各パーツの境目が一体化して、輪郭がぼやけてしまうようでしたら、ブラックペンシルで少し輪郭部分を強調しておきます。

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クマの完成です☆

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ブラックボードの販売なども行っておりますので、ぜひこちらのリンクからご利用ください。

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#009 ショートケーキ

こんにちは!

今回はショートケーキを書きました。いつもとちょっと違う描き方で書いてます♪


#009 ショートケーキ(チョークアート)

 

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 ①まず紙に下書きを書き、それをチャコペーパーで写します。

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②白チョークで、クリームの部分をなぞっていきます。

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 ③初めからしっかりと色を塗るのではなく、まずはベースとなる色をの軽く全体に塗っていきます。

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 ④生クリームの影になる部分を作っていきます。メインの色が白の場合は、#132と#133の2色を重ねて影の色を作っていきます。まずは#132を写真のようにのせます。

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 ⑤その上から、#133を重ねて塗っていきます。

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 ⑥影の色が塗り終わっったら、残ってる部分に白をしっかりと塗っていきます。

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 ⑦白が他の色と混ざると濁ってしまうので、こまめに汚れを拭き取っておきます。そうすると、きれいに仕上がります。

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 ⑧影部分の上を白チョークでなぞりながら色を馴染ませ、クリームの影を作っていきます。

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⑨色がすべて混ざったら、書き跡がなくなるように指で馴染ませていきます。このとき強く混ぜすぎると、ボードの黒が見えてしまうので軽く伸ばして馴染ませていきます。

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⑩指も汚れたらこまめに拭きとって、白が他の色と混ざって濁ってしまわないようにしましょう。

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⑪色が剥げてしまったら、チョークをしっかりと足して調整していきます。(色がうまく乗らない場合は、半日~一日ほど置いておき、チョークが乾いてから塗ると上から重ねやすくなります。) 

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 ⑫クリームがすべて塗り終わったら、スポンジ部分の線を#122のチョークでなぞります。

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 ⑬ハイライトになる中心部分を塗っていきます。スポンジは空気を含ませふわふわ感が出るように、#101と#100を交互に軽くガサガサと左右に動かして塗っていきます。強く塗り過ぎると、陶器のように滑らかになって硬い見栄えになってしまうので注意します!

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 ⑭シャドー(影)の部分は#123の色で、同じように軽くガサガサと塗っていきます。クリームとスポンジの間にシャドーの色をのせます。

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 ⑮シャドーが塗れたら、アウトラインと同じ#122のチョークで、全体の色をつなげていきます。一気に塗ってしまわず、少しずつ様子を見ながら塗っていきます。

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 ⑯すべての色が塗れたら、指で馴染ませグラデーションを作っていきます。このときも、軽くなでるように馴染ませます。強く混ぜてしまうと、陶器のようにつるっとしてスポンジのふわふわ感がなくなってしまうので注意してください。

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 ⑰クリームの間のイチゴを塗っていきます。まずは、ベースの赤#112で線の輪郭をなぞります。f:id:x-xsheee:20180208194842j:plain

 

⑱イチゴの断面の中心部分は#108を塗ります。

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 ⑲#101で、間の色を作り色をつなげます。

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 ⑳細かい部分は指でグラデーションを作れないので、チョークでグラデーションを作りゆびで軽く押さえる程度でOKです。

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㉑いちごの部分は、前回記事#008を参照してください☆

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 ㉒赤色が、クリーム部分についてしまったら、白チョークで少しずつ拭き取ります。色が混ざらないように注意しましょう。

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 ㉓汚れた部分は消しゴムできれいに消します。

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 ㉔仕上げにブラックペンシルで輪郭部分を整えて完成です♪

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お疲れ様でした☆

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ブラックボードの販売などもおこなっておりますので、ぜひこちらのリンクからご利用ください。

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#008 いちご

こんばんは☆

今日はいちごを描きました!赤チョークを使う時のハイライトは、必ず黄色を使います。

赤と白を混ぜてしまうとピンク色になってしまうので注意してくださいね。 

m.youtube.com

 

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 ①まず、いちごのベースになる色でアウトラインをなぞります。(#112)

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 ②いちごの中を、薄い色から順に塗っていきます。まずハイライトの白を真ん中より少し上くらいに載せます。

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 ③赤チョークを使う時は、赤と白が混ざらないように間に黄色を囲みます。(#104)

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 ④黄色の周りを囲むように、#111塗ります。

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 ⑤ベースの色は多めに塗ります。(#112)

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 ⑥チョークのカスは、白と混ざらないようにこまめに拭きとっておきます。

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⑦次にもう一つ濃い色の#113を塗ります。 

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 ⑧最後にアウトラインをなぞるようにシャドー(影)#120を塗っていきます。

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 ⑨すべての色がついたら、間の色を作っていきます。ハイライト部分の白は触らず、黄色を赤色にのせながらくるくるとチョークを回し色を伸ばしていきます。

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 ⑩薄い色から順に小さい円を描くようにして、くるくる回しながら色を混ぜていきます。

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 ⑪シャドーの色が足りないなと思ったら、上から追加して調整していきます。

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 ⑫チョークですべての色が混ざったら、仕上げに指で薄い色から順に大きく円を描くようにチョークを馴染ませていきます。輪郭部分も指でなぞり書き跡が消えるように馴染ませます。

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 ⑬ハイライトを触るときは必ず指の汚れを拭き、赤いチョークが混ざらないように注意しましょう。赤い部分が多く、ハイライトが足りないなと思ったら白を少し足して調整します。f:id:x-xsheee:20180120231650j:plain

 

 ⑭種の部分は、まず白チョークでランダムにのせていきます。

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 ⑮#122を白の上にのせ、種を強調させます。

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 ⑯指で軽く押さえ、自然に馴染ませます。指で伸ばしてしまうと種の形が崩れでしまうので押さえるだけでOKです!

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 ⑰次は葉の部分。まずベースの色でアウトラインを取り、上半分を同じ色で塗ります。(#143)

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 ⑱下半分にシャドー(影)の色を塗ります。(#147)

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 ⑲#143のチョークで、シャドー#147の色を上に引っ張るようにして伸ばしていきます。

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 ⑳葉の先にハイライト(白)を少しのせます。f:id:x-xsheee:20180120232022j:plain

 

 ㉑すべての色が塗り終わったら、仕上げに指で軽く上から下に伸ばすように馴染ませておきます。

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 ㉒はみ出たチョークや汚れた部分は消しゴムできれいに消します。

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 ㉓最後にブラックペンシルで輪郭部分を整えて仕上げます。

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 コーティングスプレーをかけて、いちごの完成です♪f:id:x-xsheee:20180120232927j:plain

 

 

 

 

 

 

#007 コーヒー②

前回のコーヒー①の続き、コーヒー部分を書いていきます。

 

①#126で下書き部分をなぞり、アウトラインを取ります。f:id:x-xsheee:20180117214129j:plain

 

 ②まず#126で上2/3を塗ります。

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 ③その横に、#127を塗ります。

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 ④シャドー(影)を#128で細めに塗り、チョークで間の色を混ぜていきます。

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 ⑤仕上げに指で左右に混ぜ、グラデーションを作ります。コーヒーの色は濃く、チョークが硬いのでしっかりとまぜます。(手が暖かいと、チョークも溶けやすく混ざりやすいです)

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 ⑥指に着いた汚れは拭き取ります。(チョークが取れにくい場合は、ウェットティッシュか、拭き取り用メイク落としなどを使うときれいに取れます。)

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 ⑦カップについてしまった汚れは、チョークでそっと取り、修正していきます。

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 ⑧仕上げに光を入れたら完成です。f:id:x-xsheee:20180117214418j:plain

 

 ⑨カップの取っ手部分の影#110を入れて強調すると、より立体感が出ます。

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 ⑩はみ出たチョークや汚れ部分は消しゴムできれいに消します。

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 ⑪最後にブラックペンシルで輪郭部分を整えて仕上げます。

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コーティングスプレーをかけて、 コーヒーの完成です♪

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#006 コーヒー①

こんばんは☆

今日はコーヒーを書いてみました!

では早速、描き方紹介しまーす。 

m.youtube.com

 

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 ①コーヒーの下書きを紙に書いた後、下書きとブラックボードの間にチャコペーパーを挟んで、下書きをボールペンでなぞります。

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 ②すべてなぞり終えたら、紙をはがして転写完了。

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 ③マグカップのベースとなる色を決め、一番薄い色(白は除く)で下書きをなぞりアウトラインを取ります。(#107)

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 ④光が当たる部分にハイライト(白)をしっかりのせます。

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⑤次にアウトラインで使った色#107をハイライトの隣に塗ります。

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 ⑥さらにひとつ濃い色#105をその隣に塗ります。 

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 ⑦一番端に#110をアウトラインの上をなぞるように細めに塗ります。

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⑧すべての色がついたら、間の色を作っていきます。薄い色から順に、くるくると回しながらチョークの色を混ぜるように塗っていきます。

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⑨濃い色を薄い色のチョークで塗りつぶすようにクルクル塗っていくとすると、きれいなグラデーションになります。

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 ⑩チョークの色がすべて混ざったら、仕上げに指できれいなグラデーションを作ります。まずは各色ごと分け、左右に色を伸ばしていきます。(カップの場合、4色ほど使うより立体感が出ます。)

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⑪最後に軽く全体を左右に伸ばし、グラデーションを馴染ませます。f:id:x-xsheee:20180117213255j:plain

 

⑫取っ手の部分は、まず真ん中にハイライト(白)をのせます。

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 ⑬#105で取っ手の周りを塗ります。

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 ⑭#107のチョークで、白と#105をつなげるように色を混ぜます。細かいですが、なるべく白が残るように塗っていきます。 

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⑮取っ手とカップがつながってる部分と、取っ手のクロスする部分に#110でシャドー(影)を入れて立体感を強調します。

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 ⑯#105のチョークを使って、シャドーを軽く混ぜます。

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 ⑰チョークがすべて混ざったら、指でグラデーションをつくります。細い部分は小指で伸ばします。

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 ⑱指でグラデーションを作ると、取っ手の白が消えてしまうので、再度白を塗って光の強さを調整していきます。

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 ⑲取っ手の手前部分を白で線を書くようになぞります。 

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⑳カップの淵の部分もぐるりとしっかり白線を引きます。

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 ㉑線を引いたら、軽く指でなぞって書き跡を馴染ませます。 

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これでカップの完成です。中のコーヒーは次に続きます♪ 

#005 プルメリア

こんばんは!

今回はプルメリアという南国のかわいらしいお花を書いてみました!

ポイントは白をはっきりと塗ることです☆

 

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 ①まず下書き。今回は先に紙に下書きして、それをチャコペーパーという文字や絵を転写できる紙を間に挟んで、ブラックボードに下書きを写しました!こうすることで、消しゴムなど使わず一度に確実に下書きを書くことが出来ます。

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プルメリアのベースとなる色で、下書きをなぞりアウトラインをとります。プルメリアの花びらを強調するため、くっきりとアウトラインを書くのがポイントです(#100)

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 ③そして花びらの2/3くらいをブラックボードが見えないようにしっかり塗りつぶしていきます。このとき、花びらの影になる部分はまだ塗らずに残しておきます。 

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④次に#104で花びらの中心部分を塗ります。

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 ⑤白チョークを使って、黄色の部分を上に引っ張るようにして間の色を作って馴染ませます。

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 ⑥花びらの影になる部分の線を#129で上からなぞります。 

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 ⑦花びらの端の残っている部分を白でしっかりと塗りつぶします。 

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 ⑧中心部分に#106をのせて、鮮やかなグラデーションを作ります。どの絵もだいたい3色以上を使って、グラデーションを作っていきます。

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⑨花びらの影の部分は指で軽く伸ばし、そのほかの花びら部分はグラデーションを作ります。指で混ぜすぎると白色が濁ってしまうので軽くで大丈夫です。f:id:x-xsheee:20180115230453j:plain

 

 ⑩残りの花びらも、同じように塗っていきます。慣れていない時は、少し大変ですが一枚一枚塗ったほうがきれいに塗れます。 

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 ⑪すべて塗り終わったら、花びらの周りを指で軽くなぞっておくと、書き跡が消えてより自然な花びらになります。

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⑫はみ出たチョークや汚れた部分は消しゴムできれいに消します。 

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 ⑬最後にブラックペンシルで輪郭部分を整えて仕上げます。f:id:x-xsheee:20180115230622j:plain

 

 コーティングスプレーをかけてハイ、完成です♪f:id:x-xsheee:20180115230713j:plain